株式会社協和テクニカ 自動車のシ-トフレ-ム 金属パ-ツを供給するグロ-バル・カンパニー

CSR

ステークホルダーとともに

従業員やお客様、地域社会や地球環境などとの関わりを常に考えながら、事業活動を行っています。
協和テクニカはこれらの取り組みを通じて、社会課題を解決しながら、長く成長できる企業でありたいと考えています。

従業員とともに

「社員満足の先に顧客満足がある」をモットーに、人を大切にする社風が息づいています。
毎週行われるスキルアップの勉強会や、社内外の研修など社員教育に力を入れるとともに、独身寮や社員食堂などの福利厚生、誕生日休暇の導入や有休取得の推進など、ワークライフバランスを重視しています。

経営計画書勉強会

経営計画書勉強会。メンバーの理解力と思考力向上を目的としたグループに分かれて行う短時間集中の勉強会です。

社員食堂

社員が快適なランチタイムを過ごせる社員食堂

2020年度の教育研修費用を比較すると、同じ従業員規模299人以下の企業の平均を「1」とした場合、製造業全体の平均は「0.75」、当社は「9」となります。
(社外データは産労総合研究所調べ)

お客様とともに

私たちは、自動車や建設機械、精密電子製品において、試作・開発から最終組立まで一貫製造で良品をお届けしています。お客様の視点に立ったサービスや工法の提案、当社が蓄積したノウハウをご提供することで、課題解決に貢献しています。
また原価低減への取り組みや、IoTを活用した生産効率向上のための設備投資も積極的に行っています。

カーオーディオ用スピーカーネット。
一般的なパンチングメタルよりはるかに高い開孔率63%を実現(日本最高)

自働車バンパーの外観部品。
お客様のご要望にお応えし、鉄製の製品を使用している(世界初)

社会とともに

協和テクニカは地域社会や国際社会に対する貢献活動にも力を入れています。
障がい者スポーツ支援として2015年度より、埼玉県を中心に活動するソフトボールチームに対し運営などのサポートを行っています。
また国際貢献として、2008年度よりインドネシアからの研修生を受け入れています。3年間の研修期間で技能を習得した若者たちは帰国後に活躍し、中には再来日して当社で就職する方もいます。
受け入れ期間中、できる限り日本の文化に触れて頂きたいという想いから日本語を多く使ってもらえる機会を作るように心がけております。

障がい者スポーツ支援

障がい者スポーツ支援を行っています。

社会とともに

できるだけ日本人社員とのコミュニケーションを活発に行えるよう、受入人数の上限を設けています。

地球環境への取り組み

協和テクニカは、地球環境保護にも積極的に取り組んでおり、環境マネジメントシステム14001の認証を取得しました。ゴミの分別や構内アイドリングの禁止など、一人ひとりが高い意識をもって環境問題に取り組んでいます。
また2021年度に、排熱が出ない井水を利用した空調機器を導入し、電気使用料を大幅に削減いたしました。

地球環境への取り組み
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電話番号0485361633
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